火焔土器前夜の世界
◆開催期間 :2020/09/05 ~ 2020/11/03
◆開催時間 :9:00〜17:00
◆料 金 : 300円中学生以下200円
◆会 場 : 農と縄文の体験実習館 なじょもん
甲武信ヶ岳に端を発する「千曲川」は、長野県域を抜け、信越国境にから津南町に入り「信濃川」と改名し、新潟県域を抜けて日本海へと流れ出ます。日本一を誇る大河「千曲川―信濃川」流域には、10,000年以上続く縄文時代の中で様々な文化が醸成されていました。
約5,000年前の信濃川流域には、火焔土器が展開します。そして、同時期の千曲川流域にも華美流麗な土器群が存在します。本企画展では火焔土器の直前段階でどのような土器群が存在していたのか、その様相を探ります。
◆関連事業◆
津南シンポジウムⅩⅥ『火焔土器前夜の様相-五丁歩土器の世界-』
開催日 2020年10月24日(土)
会場 津南町文化センター