津南・中里エリアの芸術祭作品を巡りながら、のどかな景色を楽しめるサイクリングコースです。
- 走行距離
- 21km
- 所要時間
- 2時間40分
- 獲得標高
- 231m
- 難易度
- ★★☆☆☆
- スタート地点
- 津南駅
- ゴール地点
- 津南駅
- おすすめの自転車利用!
- 津南駅からシェアサイクル「ダイチャリ」を利用(津南町役場での乗り捨ても可能です)
津南駅スタート!
自転車で約20分
(4.9km)
(4.9km)
SPOT
1
芸術祭作品
ニキータ・カダン「別の場所から来た物」
長野県で取水した水を信濃川発電所に送る導水路の下流にある経由設備を背景に、ウクライナの現代美術シーンを担う作家のオブジェ作品。離れた場所からしか見ることができない「入ることのできない公園」をイメージしています。
近くの立ち寄りスポット
- パン屋
- パンと暮らしとヤナギヤ
自転車で約1分
(0.21km)
(0.21km)
SPOT
2
地域を守る砂防えん堤
トヤ沢砂防えん堤
平成23年、長野県北部地震により発生した土砂災害を受けつくられた巨大なえん堤。崩壊した土砂は土石流となり一帯を埋めつくしました。この土砂を有効活用し、現在は土砂災害から地域を守る砂防えん堤として機能しています。
自転車で約22分
(5.3km)
(5.3km)
SPOT
3
芸術祭作品
リチャード・ウィルソン「日本に向けて北を定めよ(74°33'2'')」
ロンドンにある作家の自宅をもとに、その骨組みを実物大で再現した構造物です。実際の家の方位を保ったまま設置し、ロンドンと越後妻有地域の、距離的にも文化的にもかけ離れた土地を空間的に関係させた試みです。地球の向こう側を想像することのできるユニークな作品です。
自転車で約6分
(1.5km)
(1.5km)
SPOT
4
芸術祭作品
内海昭子「たくさんの失われた窓のために」
窓から見える風景を通して外に広がる越後妻有地域の風景をもう一度発見するための窓。揺れるカーテンは風を映します。作者は、自然を邪魔することなく慎ましく咲く花のような作品を目指しました。カーテンが切り取る景色は、この地域の風景を特別なものにしてくれます。
自転車で約24分
(5.9km)
(5.9km)
SPOT
5
観光
信濃川の展望台
日本一の大河「信濃川」と、対岸に広がる外丸(とまる)集落や季節によって色を変える田園風景を一望できる、苗場山麓ジオパークの展望台です。外丸集落の基盤は固い地層でできているため、流れる向きを東に大きく変えた様子がよく分かります。
近くの立ち寄りスポット
- 菓子店
- ママのおやつ
- 飲食店
- 軽食 喫茶 ぽぱい
- 飲食店
- そば処 とみざわ
自転車で約6分
(1.4km)
(1.4km)
SPOT
6
大地の芸術祭
大割野商店街エリア
津南町の中心部、大割野商店街エリアでは、芸術祭の新作が多数楽しめます。お近くには酒蔵や飲食店、菓子店など多数あります。ぜひお立ち寄りください。
芸術祭作品
- 佐藤悠「大割野おみくじ堂」
- 布施知子「おりがみ:みんなで作る津南の森」
- 加治聖哉「思い出の在り方」
- 新垣美奈「Lights to Tsumari(妻有への明かり)」
近くの立ち寄りスポット
- 菓子店
- 銘菓の店 松屋
- 菓子店
- 好月
- 弁当
- まちなか弁当
- 酒蔵
- 苗場酒造
自転車で約7分
(1.7km)
(1.7km)